朝、トイレ掃除をしているとうさぎさんがきて…
うさぎさん
「ニオイがなくなっちゃう~やめて~私のニオイ~やめて~あなたにどんな権限があるか知らないけど、やめてくれる毎日毎日、大変なんだからねニオイつけるの。人間だかなんだか知らないけど私の気持ちなんかわかんないでしょあなたには。本当にいい加減にしなさいよ、あなたがこうやってニオイを取るからしかたなく来てるのよ、本当は来たくないんだからね。端っこの方でゆっくりしたいんだから、まったく冗談じゃないわよ」
わたし
「はい…ごめんなさい」
オレンジ色のばら~ お耳はどこへ…パタンとたたんで~