
記事を読み上げちゃいました ↓↓
顔の前に手を出すと…
うちにきたばかりの頃はうさぎさんのこともよく知らなかったですし、どういう動きをするのかもよくわからなかったので、うさぎさんの顔の前に手を出すとかじられるんじゃないかなってちょっとビビっていました。でも今はなんとなくわかってきました。
ゆっくり動かせばかじられません。早い動きでうさぎさんの前に指を出すとかじられてしまう危険が。おそらく速い動きに反応、反射的なものなんじゃないかなって。あと敵が襲ってきたので攻撃しているような感じではないかなと。
気をつけているので最近は大丈夫、よかったです。しかし、それ以外でもかじられる危険性が…それはごはんやおやつをあげるとき。
(アルファルファのキューブ大好き)
うちに来たばかりのころ何度かありました。その多くがごはん(ペレット)を器に入れてうさぎさんにあげようとした時。ものすごい勢いで飛んできて私の指をガブッと。そのようなことが何度か。これはうさぎさんの早とちりなんですね。
すごいんです勢いが、半端ないんです。うさぎさんもかじったと同時に分かったんでしょうね、「これはなんか違う?かじっちゃだめ」なんだって。ほんの一瞬なんです、キズもたいしたことないんです。かじるチカラは結構あるのでちょっと痛いですけど問題なく治っているので、まあしょうがないということで。
乾燥した牧草とかけっこう硬いものを平気で食べちゃうわけですからね。前歯のきざむチカラ、噛むチカラはすごいものがあります。私の指をかじっちゃった時は、「ダメダメダメ…」と、目を見て何度か言って終了。決して手は出しません逆効果な気がするので。
そんなこんなで、ごはんをあげるときはすぐに床に置くのではなく、ゆっくりとうさぎさんの様子を見ながら置くようにしています。
日本アニメのあの名作を思い出し…
うさぎさんにかじられた時、「風の谷のナウシカ」を思い出しちゃいまして。映画の序盤で小動物を肩に乗せていたとき、初対面だったので小動物はとっても怖がっていてナウシカの指を「ガブッ」とかじるんですよね。でもナウシカは、「大丈夫、怖くないよ…」みたいなことを言って…それ以来仲良しに。
まさにその時のナウシカの気持ちが分かったような、かさなったような何とも言えない気持ちが。ごめんなさい、彼女とはレベルが違いすぎました。復活しましたもんね彼女、動物と自然の神秘のパワー?で。私とは比べ物になりませんね。
ちょっかいを出したり、しつこくしたり
ちょっかいを出すのはいけませんね。うちに来たばかりのころ娘がふざけてうさぎさんの顔の前で、手を振るような仕草をしたことがあるんですけど何度もかじられそうになっていました。私もふざけてちょっかいを出したりすることはあります。でもほんの一瞬、ストレスにならない程度。ちょっかいというよりもふれあい、じゃれあいかなって。
やり過ぎはいけませんね痛い目を見ることになります。人間もそうですけど人の嫌がることはいけません。うさぎさんの嫌がることもやめましょう。

体重測定!撮影バージョン! ばら&バンダナ&葉っぱ