
このページを読み上げちゃいました~↓↓
これはすごい機能ですよ。人間の私には考えられませんし、思いもつきませんね。初めの頃は「それ食べちゃうの~マジで~」って思ってました。うんちには2種類あって、いわゆる「まん丸コロコロ」と、もう1つはしょくふん用の「もうちょうふん」と言われるうんち。
もうちょうふんを食べているようなんですけど、直接お口を持っていって食べているのでもうちょうふんを見ることは基本ないんですよね。たまにうまく食べれなかったのかそれとも調子が悪かったのか分かりませんが床に落ちていることがあります。ぶどうの房のような形をしていて通常のまん丸コロコロよりも柔らかいんですよね。なのでフローリングや床にこびりついていたこともあります。
お尻の周りにこびりついちゃっていたこともありますね、その時は大変でした。今ではバリカンがありますので作業もちょっとは楽になりましたけど、ハサミしかなかった頃は大変、大騒ぎ。うさぎさんを片手で押さえ、片手でうんちのついたお毛々をカット。これはかなり難しい、困難を極めました。うさぎさんのお肉を切らないようにお毛々だけ切らないといけませんからね。娘がいるときは押さえてもらって、ゆっくりと余裕でカットすることができるんですけど、なかなか忙しいですからね。しょうがないですね私がやるしかないんですね。
しょくふんは1日に何度もしているように思います。しているところを直接見ることはできませんが、お顔をおしりの方へ持っていって、その後お口をモグモグしているところをよく見ます。おそらくそれがしょくふんなんでしょうね。気になってじっくり観察したことがあったんですけど、近くで見てもやっぱりもうちょうふんを見ることはできませんでした。
栄養の再吸収または再取り込みをしているらしいのですが、そんなにたくさんの栄養があるようには思えませんね。だってしょせんうんちですものね。難しいことはわかりませんが、腸の中で色々な腸内細菌などが頑張ってくれて発酵とかして、出てきたものの一部の栄養を頂いているのではないかなと、私が勝手に思っております。まん丸コロコロともうちょうふん、2種類のうんちを出せるという機能もすごいですね。