うさんぽは細心の注意を! 2/2


このページを読み上げちゃいました~↓↓


何度も行きましたうさんぽには。だってどんなものか?してみたかったんですね私が。お迎えする前、本やネットを見ていた時にどうしても目に入ってくるんですよね「うさんぽ」という文字が。文字だけじゃありません、自然の中にいるうさぎさんの画像とか。そのようなものを見せられては「どうしても行きたい」という欲求が抑えられなくなってしまい、何度も行ってしまったんですね。 

ただ賛否両論はありました。「散歩なんて行く必要ない」という人「別に少しならいいんじゃないの」という人。その両者の言葉も聞いていたので、散歩に行く時にはかなり注意していかなければいけないのかなと思っておりました。

まず行くためには何が必要なのか?どうしたらいいのか?調べましたらハーネスというものを体に取り付けて、そこにリードをつけてという感じですね。伸縮自在の延長リードというのもあったのでそちらも購入して「いざ散歩へ!」。まずは近場の公園というか広場へ行きました。現地に行くまでは初めの頃に購入してあったキャリーバックに入っていただいて徒歩で行きました。

キャリーバッグに入るのが嫌で嫌でしょうがないんですけど「ごめんなさいねちょっとだけだからね~」とか言いながら入っていただいて。現地に着いたらすぐにキャリーバッグから出ていただいて、土のある自然の中へ「どうぞお好きに!」。でもすぐには動かないんですね、うさぎさん警戒しちゃって。まずはじっと動かず様子を見て警戒、状況を判断しながらというような感じです。しばらくしてピョンピョンと動いたり、草木のニオイをクンクンと嗅いだりしていましたね。

ただワンちゃんのようにずっと歩くわけではありません。ピョンピョンとちょっと動いたと思ったら、止まってあっちこっち匂いを嗅いだり、じっとして動かなくなったり、休んだり…その繰り返しだったような気がします。

初めの頃はものすごい気を使っていました。特にハーネスが外れないかどうか、それが心配で心配で。なので最初の頃は出かける前におうちで何度も試しました、ハーネスが取れないかどうか。だって万が一外で取れっちゃたら、私の脚力ではうさぎさんに追いつくのはかなり難しいですからね、難しいというよりも無理かもしれませんものね。

何度か行っているうちに、「キャリーバッグに入るときものすごく嫌がる」、「小型の草食動物は自然界ではどちらかというと襲われる側」など…色々と思うところがあって、今はまったくいっていません。

usagi2020

うさぎさんのクロ
(ライオンヘッドラビット系です)
・2017年7月誕生
・男の子

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