あお向けにした時にお口もチェック!不正咬合! 1/20
爪切りをたまにします。最近はあまりしていないんですけどね、そんなに伸びていないようなので。開放フリータイムの時間がそこそこ長いので、歩いたりしているときに削れちゃってるのかな?なんて思ってますけどね、本当のところは分かりません。
爪切りをする時、通常の体制ではなく仰向けにしてやっています。仰向けにして足の間に優しく包み込むように挟んでうさぎさんを固定して。爪切りが終わった後にお口とか足の裏などもチェックするようにしています。というのも仰向けにすることがあんまりないので、いい機会ということでやっています。
お口というか前歯のチェックなんですけどね。指でお口を開くとすぐに見ることができます。前歯が伸び過ぎていないか、噛み合わせは問題ないかの確認なんですね。牧草などある程度かたいものを食べていれば特に問題はないという話を聞いていたので、それほど心配はしていないんですけどね。でもせっかくなので確認させて頂いております。
お口のチェックが終わったら今度は足の裏の確認。うさぎさんの足の裏はお毛々がいっぱい。クッションの代わりになっていると言っている人もいらっしゃいました。そうなんでしょうかね、よく分かりませんが。
でもそんな感じですよね、ふわふわもふもふで足の裏がまるでジュータンのような感じになっていて。猫ちゃんなどのように肉球がないですからねうさぎさんは。だからお毛々がたくさんあるというのは足の保護になりますよね。
うさぎさんは肉球がないのでフローリングや床板の所では滑っちゃうんですよね。以前、床板の所でなでなでしていたことがあったんですけど、前足が滑っちゃって滑っちゃって、なんか見てて面白かったので撮影しちゃったこともあります。前足って後ろ足に比べて、短くてちっちゃいからまたそれが可愛いんですよね。
あとうさぎさんの指というか爪は、前足が5本で後ろ足は4本なんですよね。それも一緒に暮らして初めて知りました。うさぎさんのことはよく知らずに何十年も生きてきましたので、後ろ足も前足と同じで5本あるものだとずっと思っていました。